日本語話者が名前から入ると覚えやすい理由
韓国語学習を始めるとき、推しの名前はとても良い入口です。歌番組、字幕、SNSで何度も見ている名前なので、知らない単語よりもはるかに記憶に残りやすいからです。
しかも、名前は短いのでハングルの音節ブロックを練習するのにちょうどいい長さです。単語帳より先に、まずは推しの名前をきれいに書けるようになるだけでも、韓国語が急に身近になります。
カタカナ感覚ではなく韓国語の音で見る
日本語話者がつまずきやすいのは、英語表記やカタカナ読みをそのままハングルにしようとすることです。ハングルは英字の形ではなく、韓国語で聞こえる音に合わせて書きます。
たとえば Jungkook は 정국、Rosé は 로제 です。英字の並びを追うのではなく、「韓国ではどう発音されるか」を先に見るのがコツです。
名前は1文字ずつでなく音節ごとに見る
ハングルはアルファベットを一つずつ並べて読むより、音節ブロックで捉えた方がずっと楽です。
- 정국 = 정 + 국
- 지민 = 지 + 민
- 태형 = 태 + 형
- 리사 = 리 + 사
- 로제 = 로 + 제
- 현진 = 현 + 진
日本のファンにもなじみやすい名前例
日本で表記を見かけることが多い名前を中心に、まずはこれだけ覚えると練習しやすいです。
- 남준 — RM この文でカードを作る
- 석진 — Jin この文でカードを作る
- 윤기 — SUGA この文でカードを作る
- 호석 — j-hope この文でカードを作る
- 태형 — V この文でカードを作る
- 지민 — Jimin この文でカードを作る
- 정국 — Jungkook この文でカードを作る
- 지수 — Jisoo この文でカードを作る
- 제니 — Jennie この文でカードを作る
- 로제 — Rosé この文でカードを作る
- 리사 — Lisa この文でカードを作る
- 방찬 — Bang Chan この文でカードを作る
- 리노 — Lee Know この文でカードを作る
- 창빈 — Changbin この文でカードを作る
- 현진 — Hyunjin この文でカードを作る
- 한 — Han この文でカードを作る
- 필릭스 — Felix この文でカードを作る
- 승민 — Seungmin この文でカードを作る
- 정인 — I.N この文でカードを作る
パッチムがある名前は形を崩さない
リサ や ロゼ のように母音で開く名前は書きやすいですが、민、국、준 のように下に子音が入る形は少し注意が必要です。
この下の子音がパッチムです。急いで書くと最後の小さなパーツがつぶれやすいので、最初は1ブロックずつゆっくり整える方がきれいに見えます。
名前練習は3回書くより3段階でやる
同じ名前をただ何回も写すより、段階を分けた方が定着しやすいです。
- 1. 名前を一度声に出す
- 2. 音節ブロックごとに分けて書く
- 3. もう一度、名前全体を自然な速さで書く
そのままファンレターの一行目に使う
名前を書けるようになると、すぐにメッセージへつなげられます。名前のあとに短い一文を足すだけで立派な韓国語メッセージになります。「名前だけ書ける」状態から「一行書ける」状態に進むと、ハングル学習が一気に楽しくなります。
- 정국아, 항상 응원해요 — ジョングク、いつも応援しています この文でカードを作る
- 리사, 정말 멋져요 — リサ、本当にすごいです この文でカードを作る
まずは一番好きな名前だけで十分
最初から全メンバー分を覚える必要はありません。まずは一番好きな一人の名前を正しく見て、きれいに書けるようにするだけで十分です。
そのあとに筆順と短い韓国語フレーズを足していけば、推し活と韓国語学習が自然につながっていきます。